ガチャを絞りすぎてユーザーから不満が出てきた

様々なプラットフォームで大人気となったTYPE-MOONの代表作であるFateシリーズ。
満を持してFate/Grand Orderがスマホゲームとして登場して、配信延期などを経てスマホでも注目を集めて配信当初はサーバーダウンなども引き起こす大人気ゲームとなっていた。
しかし、配信から約2ヶ月してその勢いに大きな陰りが見えてきている。
当初は人気ゲームの最新作のリリースということで、多少のトラブルがあっても多めに見てくれていたユーザーも多かったが、ある程度期間が経ったことでそういったご祝儀的な見方をするユーザーも減ってきて、溜まっていた不満が徐々に漏れだしてきた形だ。
一番の不満点と言われているのが、やはりガチャに関する問題だ。
数万円つぎ込んでも最高ランクのカードが手に入らないというのはざらで、ネット上にはガチャを回した動画が多数上がっているし、画像だけでもかなりの数の報告があるため、最初のうちはそうでもないと思っていたユーザーも徐々に不信感を抱いてきたようだ。
このゲームには、サーヴァントと呼ばれるキャラカードと礼装と呼ばれるサポートカードの二種類があって、どちらも☆3~☆5までのカードが排出される。
当然レアリティの高い☆5のカードなどはあまり出ないのだが、サーヴァントに至ってはとことんまで確率が絞られているようだ。
ある動画で、約14万円分490回のガチャを回してみたところ、☆5のサーヴァントはわずか0.2%、☆5の礼装は3.2%と大きな隔たりがあった。
ガチャといえばスマフォアプリの一番大きな収入要素であり、運営としては有料ガチャを回して貰うことで収益をあげているわけで、多少渋い設定になってしまうというのは理解出来る。
しかし、ここまで極端なことになってしまうといささか問題ではないだろうか。
もちろん、ガチャを引く引かないはユーザーの選択に委ねられているとはいえ、人気作品の人気キャラを目当てにプレイしているユーザーも少なくはない。
ガチャに限ったことではないが、あまりユーザーを無視した運営をしていると、早い内にスマフォの聖杯戦争は終結してしまいそうだ。