イラストはいいがグラフィックスの出来はどうか

姫王と最後の騎士団なんですが、指先ひとつで世界を救うのが売りのロールプレイングゲームですね。かなり気合の入ったキャラクターイラストを全面的に押している感じがするので、ひょっとしたらファイナルファンタジーのレコードキーパーみたいなゲームかなと思ったんですが、フタを開けると2度ビックリ仰天で、プレイステーション2レベルの3Dグラフィックスを採用しているロールプレイングゲームのようですね。

キャラクターの着せ替え的要素を売りにしている部分もあるため、確かに2Dグラフィックでは真似のできない要素でもあるので、理解は出来るんですが、肝心の3Dキャラクター自体のできがもう1歩物足りないような気がしますね。リアルにすれば良いというものでもありませんが、可愛さを狙う2頭身や2頭身半のキャラクターモデリングをしているにしては、若干のリサーチ不足というかパンチ力に欠ける状態な気がします。

サービス展開している会社がGMOなので、そこまで大きく外すことはなく、下手していたとしても大幅に修正を入れてこれる体力のある企業なので、大きく不安な印象を抱く必要せはないともいえるかもしれませんが、今のスマホゲーのユーザーは目が肥えてきているため、ちょっとやそっとの特徴では、あまりユーザー獲得に繋がらないんじゃないかと、老婆心ながらも心配している次第です。

ゲーム性自体は、簡単な操作でサクサク攻略していけるタイプのゲーム性ですね。よくあるタイプのゲームなんですが、このことからもライバル過多で、なかなか抜けたコンテンツを用意しないと、尻すぼみになる可能性は否めないかもしれません。せっかく、魅力あふれるイラストレーターを採用しているので、その魅力を引き出すようなグラフィックスを用意出来たらなぁと傍目から見て思ったことをつらつらと書き綴ってしまいました。とはいえ食わず嫌いは良くないので、まずはプレーしてみようと思います。そこから最終結論を出そうと思います。