短時間でも3DRPGを楽しめる姫王と最後の騎士団

最近のスマートフォン用ゲームは、いかにシステムを複雑化するか、やりこみ要素を多く盛り込むかといった、内容の詰め込み合戦とも言える状況となっていますが、気軽にゲームを楽しみたいライトユーザーにふさわしいゲームも、もちろん存在します。そのタイトルは、姫王と最後の騎士団です。女王でも王女でもない、特徴的なタイトルが気になりませんか? その理由を知っていただくには、まずストーリーの説明をしなければなりません。
姫王と最後の騎士団の舞台は、いわゆる剣と魔法のファンタジー世界です。大きな争いもなく、いつまでも平和が続くかと思われていましたが、姫が女王に即位する戴冠式の直前になり、ある事件が発生します。王国の騎士たちは、その事件を解決すべく立ち上がり、無事に戴冠式を迎えることを目指します。プレーヤーは団長となって、事件の謎を解き明かし、迫り来る敵へと立ち向かうのです。
こんな姫王と最後の騎士団ですが、世界観やキャラクターデザインは、どちらかといえばポップな雰囲気となっていますので、最初にお話ししたようにライトユーザー向けとなっています。3Dキャラクターを操作することによって敵と戦うという、リアルタイムアクションRPGですが、複雑な操作は必要なく、指先をちょっと動かすだけで楽しめるように工夫されています。また、短時間だけプレイすることも可能ですから、休み時間に遊んだり、待ち合わせの間にスマートフォンを取り出してプレイしたりといった楽しみ方もできるようになっています。
ここまで、姫王と最後の騎士団はライトユーザー向けと説明してきましたが、もちろんやりこみ要素も充実しています。レアな装備やキャラクターを探すという遊び方は、多くのRPGと共通しています。また、声優陣によるフルボイスの台詞読み上げや、装備を変えるごとにキャラの外見が変わるという凝った演出も搭載されています。誰でも気軽に楽しめるけれど、長く続けてやりこむこともできるという、まさにゲームの理想のような作品となっているのです。